私達の目指すカウンセリング♪

ベルネ石田です。


先日、この記事を見て驚きました。
厚生労働省が発表した国民消費者センターに寄せられる『美容医療相談件数』は年々増加傾向にあり、コロナ禍前の2倍、2022年度は3,000件を超え、過去5年で最多となったそうです。


ブログ画像 
相談事例を見ると、カウンセリングのために来院したところ、「今やった方がいい」「今やらなければ間に合わない」などと、その場での契約と施術を迫る勧誘や

美肌治療のカウンセリングを予約したがリフトアップのモニター契約を勧められた。顔が少し腫れる程度と聞いて施術を受けたが、ひどく腫れてしまい、支払いに納得できない。

などなど。。。


目先の売上に囚われ消費者側に立てない理不尽な接客が招く、困った事例です。
昨今でも、◯◯モーターが起こしたあってはならないことが実際に起きていますし、
同じ美容業界にいるものとして、今一度、自分たちの接客を改め見直しています。


ブログ画像

私達が目指すカウンセリングとは、「施術を売る、モノを売る」ことではなく、「お客さまのなりたい!を叶えるためのサポーターであること」
目的を明確にして、寄り添う姿勢を前提とし徹底して参ります。

今月も宜しくお願い致します!